充電効率良し?Anker PowerWave 7.5 Standの実機レビュー!

本記事では、Anker PowerWave 7.5 Standの実機レビューと、電力の出力チェックを行っています。

最大10Wの出力で充電が可能なAnkerのワイヤレス充電器で、Amazonでは星4.5の高評価となっていました(執筆時点)。本記事ではワイヤレス充電スタンド単体を購入しましたが、別売りのQC 3.0対応のAC充電器と合わせることで、急速充電ができるようになります。

もしQC 3.0対応のAC充電器を持っていない方は、セットで購入することをオススメします。

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【レビュー結果】Anker PowerWave 7.5 Standの評価

今回購入した、Anker PowerWave 7.5 Standは、ワイヤレス充電きながら急速充電にも対応しており、電力計測をした結果そこまで悪くない数値を記録できました。

スタンドタイプなので、充電をしながらの利用にはあまり向いていませんが、睡眠中にベッド脇で充電しておくには十分使えます。スタンドタイプのみならば約3,000円程度で購入できるので、悪くはない買い物ではないかと感じました。

以上を踏まえ、Anker PowerWave 7.5 Standを詳しくレビューしていきます。

Anker PowerWave 7.5 Standの実機レビュー

Anker PowerWave 7.5 Standは、ワイヤレス充電スタンド単体の物と、QC 3.0対応のACアダプタがセットになった製品の2つが販売されています。筆者はQC 3.0対応ACアダプタをすでに持っていたので、今回はスタンド単体を購入。

パッケージ同封物は、ワイヤレス充電スタンド、USB-micro USBケーブル、取扱説明書、保証書の4点セットが入っています。

取扱説明書は色々な言語に対応。もちろん日本語もあるので、使い方や仕様が一目でわかるようになっています。

オーソドックスなデザインのスタンド型ワイヤレス充電器

見た目は完全にそこら辺にあるようなオーソドックスなデザインです。

しかし、横から見ると少し厚めに見えます。

サイズは「78 × 65 × 119mm」の重量が約140g。

当サイトでレビューしたことのある、ワイヤレス充電器 NANAMI Quick Charge 2.0/3.0では重量が約110gだったので、お世辞にもスタイリッシュとは呼べないでしょう。

充電状態になるとLEDが青色に点灯

実際にiPhone Xをスタンドに置いて充電をしてみました。すると、正面にあるLEDが青色に変化します。

欲を言えば、充電状態が100%になった時LEDの色を変化させる、もしくは消灯させるといった機能があればもっと良い製品になったのではと思いました。100%になっても青色から変わらないので、パッと見て充電が終わったのかがわからないのが残念。

横においても充電可能

Anker PowerWave 7.5 Standは、スタンドの中心部ではなく上下2つに充電コイルが搭載されています。そのため、スマホを横向きにして充電することもできるのです。

スタンドに立てながらwebサイトの閲覧を行うときは縦に。そしてYouTubeなどの動画を見るときはスマホを横にして、充電しながら利用することが可能です。スタンド型なので、iOSのFace IDも認識させやすいのがグッドポイントです。

ケースをつけたまま充電可能

Anker PowerWave 7.5 Standは、ケースをつけたまま充電することが可能です。筆者はTPUクリアケースを用いて充電していますが、問題なく充電できています。

ほとんどのケースで充電可能ですが、5mm以上の厚さを持つスマホケースや、バンカーリングを搭載したスマホでは充電はできません。また、手帳型ケースを使っている人は、充電する際に磁気類を含んだクレジットカードなどは外すことが推奨されています。

これはAnker PowerWave 7.5 Standだけでなく、全てのワイヤレス充電器に共通していることなので、利用する際は注意してください。

Anker PowerWave 7.5 Standの電流/電圧の測定

デザイン面や機能面のレビューをした上で、最後にどのくらいの電力効率で充電がされるのかをチェックしました。ワイヤレス充電器なので正確な数値を出すのは難しいため、参考程度に見てもらえたら幸いです。

最大10Wの出力!急速充電が可能なワイヤレス充電器

Anker PowerWave 7.5 Standは、最大10Wでの急速充電が可能です。ただし、端末によって最大値が10W、7.5W、5Wと変化します。

最大10W出力対応端末例

  • Samsung Galaxy S9 / S9+
  • Samsung Galaxy S8 / S8+
  • Samsung Galaxy S7 / S7 edge
  • Samsung Galaxy S6 edge+
  • Samsung Galaxy Note 8

最大7.5W出力対応端末例

  • iPhone XS / XS MAX
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8 / 8 Plus

最大5W出力端末例

  • Samsung Galaxy S6 / S6 edge
  • LG G7 / V30 / V30+ / V35
  • Pixel 3 / 3 XL

なお、非対応機種として、Sony Xperia XZ2 / XZ2 Premiumなどがあります。

iPhone Xを実際に充電

今回は、最大7.5W出力対応のiPhone Xを使って充電をしてみました。なお、最大10W / 7.5Wでの充電をする場合、QC 2.0 / 3.0対応のACアダプタを利用しなければならないので注意してください。

今回はACアダプタに、同じAnker社の「Anker PowerPort Speed 4」を利用しました。このACアダプタは1ポートだけQC 3.0に対応しています。

コンセントに接続し、どのくらいの電力がACアダプタから出力されるかを計測しました。

電圧:9.15V、電流:1.15Aとなり、電力が約10.5W程度ACアダプタから出力されています。当然ながらこれがそのまま電力として反映されるわけでなく、ワイヤレス充電なので大幅に電力のロスがされます。

しかし、iPhone Xは最大7.5Wまでの電力出力のため、仮に50%ロスしたとしても5.25Wの電力で充電ができていることになります。ワイヤレス充電器としてみれば、悪くない電力効率だと思います。

まとめ

ここまで、Anker PowerWave 7.5 Standの実機レビューを行ってきました。

そこそこ速い速度で充電ができ、なおかつワイヤレスなので寝ている間にフル充電までほぼ確実に終わります。今回はスタンドのみのレビューとなりましたが、もしこれから購入するのであればACアダプタがセットになった商品の購入も検討してみてください。

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