Mac内のソフトやアプリを完全にアンインストールする4つの方法

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長くMacを使っていると、一度も使わないようなソフトウェアがいくつか出てくると思います。ストレージ容量を圧迫するだけなので、そういったソフトウェアは削除することをおすすめします。

そこで本記事では、Mac内のソフトウェア(アプリケーション)を完全にアンインストールする方法を4つ紹介。ストレージ容量が足りない、邪魔なアプリを削除したいと考えていた方の参考になりましたら幸いです。

※ この記事はOSX対応の、Macシリーズ、Macbook Air、Macbook Proなどが対象です。

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方法1:Launchpadからアンインストール

※ LaunchpadはApp Store経由でインストールしたサードパーティ製アプリをアンインストールするときに使います。

MacのDock(ドック)に常駐されている「Launchpad」はご存知でしょうか。Launchpadは下記のアイコンになります。

このアプリを開くと、過去にMac内にインストールしたソフトが表示されます。今回は、以前App Storeからインストールした「Polarr Photo Editor」を例に削除のやり方をご紹介します。

まずはDockからLaunchpadを開きます。そして削除したいソフトをタッチパッドもしくはマウスからクリックで長押し。すると、iPhoneなどのように、削除できるソフトのアイコンにバツボタンが表示され、同時に震えます。

大体1秒くらいクリック長押しで上記のようになるはずです。

あとは、ソフト上のアイコンのバツボタンをクリックすれば、アンインストールの完了です。

念のためもう一度Launchpadを開き、ソフトウェアが表示されていないか確認しましょう。

方法2:Finderからアンインストール

※ Finderは、外部経由でインストールしたソフトウェアのアンインストールに使います。ただし、ゴミが残る可能性があるので完全にアンインストールしたい人には向いていません。

Launchpad上に存在しないソフトウェアもあります。その時は、Finderのアプリケーションを確認してみてください。アプリケーションは、App Storeからのインストールアプリだけでなく、ネット上のファイルからインストールしたソフトウェアも格納されています。

例えば、Google Chromeは公式サイトからダウンロード&インストールするソフトウェアなのでLaunchpadにはありませんが、Finderのアプリケーションフォルダには存在します。

もし、そういったソフトをアンインストールしたい場合は、Finderのアプリケーションから削除を試みましょう。やり方も簡単です。

Finderを開き、サイドバーから「アプリケーション」を選択。

削除したいソフトをタッチパッドなら「2本指でクリック」、マウスなら右クリックをしてください。すると、メニューが表示されるので「ゴミ箱に入れる」を選択。

パスワードの入力を求められるので、MacおよびMacbookに設定しているログインパスワードを入れます。Apple IDのパスワードではないので注意。

なお、Touch IDに対応しているMacbookであればパスワード入力なしでもアンインストールが実行できます。最後にもう一度アプリケーションフォルダを開き、完全に削除されているか確認しましょう。

方法3:AppCleanerを使ってアンインストール

AppCleaner

まずは公式サイトへアクセスし、AppCleanerをダウンロードします。OSXのバージョンで使えるバージョンが異なるので気をつけてください。筆者のMacbook AirはmacOS Catalinaなので、今回はver 3.5をインストールすることに。

zipファイルとなっているので、解凍してください。

AppCleanerのメリットは、インストールの必要がないこと。解凍されたアプリを立ち上げると、インストール作業なしですぐに使えます。

使い方も簡単です。Finderのアプリケーションなどから、AppCleanerにドラッグアンドドロップするだけでOK。すると、下記のように削除できるかどうか自動的に判断してくれ、可能であれば「Remove」ボタンが表示されます。

これをクリックしたら、ソフトウェアの削除は完了。

AppCleanerはソフトに紐づいているファイルを根こそぎ削除できるので、完全なアンインストールを目指している方におすすめです。

AppCleanerならプリインストールされているアプリの削除ができる

スタッフ
ん?これだけだとFinderやLaunchpadからのアプリ削除と変わらなくない?

AppCleanerに対してこのように思う人も多いと思います。

しかし、他の削除方法にはない唯一のメリットがあります。それは、Macに最初からプリインストールされているをアンインストールできることです。

例えば、FinderからFaceTimeアプリを削除しようとすると、「ゴミ箱に入れる」の選択肢がメニュー一覧に表示されません。

このようなプリインストールアプリをAppCleanerにドラッグ&ドロップすると、関連するファイルを全て抽出し、根こそぎアンインストールすることができます。

AppCleanerはプリインストールされているアプリの中で、絶対に使わないようなソフトを削除するのに便利です。ただし、プリインストールされているアプリを削除すると、復元するにはMacOS自体の再インストールが必要になります。

実行する際はあくまでも自己責任でお願いします

方法4:コマンド入力でアンインストール

※ 「方法2」のFinderからの削除とやっていることは一緒です。

Macのターミナルにコマンドを打ち込むことでアプリ・ソフトウェアを削除することができます。

Launchpadから「ターミナル」を開きます。

次にターミナルにコマンドを入力します。

sudo uninstall file:///Applications/アプリ名.app
アプリ名には、例えば「Keynote」のような感じで入力してください。
個人的にコマンドを使ったアンインストールはおすすめしていません。利用する際は自己責任でお願いします。

アンインストールができない原因と対処方法

もし、Mac内のアプリがアンインストールできない場合、次の事象に当てはまっていないか確認してください。

プリインストールしているアプリを削除しようとしている

基本的にMacに最初からプリインストールされているアプリは削除できません。

強制的に削除する場合は、この記事でも紹介した「AppCleaner」を利用しましょう。(利用は自己責任)

アプリが起動中である

プリインストールではなく、サードパーティ製のアプリがアンインストールできない場合は、そのアプリが起動中になっていないか確認してください。

「⌘ + Option + Escキー」の同時押しで表示される「アプリケーションの強制終了」から現在開いているアプリを確認し、削除したいアプリを強制終了させましょう。

まとめ

この記事では、4つの方法でMacのソフトウェアやアプリをアンインストールする方法をご紹介してきました。最後にアンインストール方法のおさらいとなります。

  1. Launchpadからソフトウェアを削除
  2. Finderのアプリケーションからソフトウェアを削除
  3. AppCleanerを使ってソフトウェアを完全に削除
  4. ターミナルでコマンドを入力して削除

個人的には、AppCleanerとLaunchpadを使った削除がおすすめ。AppCleanerであればゴミファイルが残ることなく完全にアンインストールができますし、何よりソフト自体がシンプルで使いやすいのがメリットです。

例えばFinder経由でアンインストールした場合、もしバージョンの違う同じソフトウェアをインストールしたときにゴミファイルの影響で競合が起こってしまい、インストールに失敗することもあります。それを防ぐのにもAppCleanerは便利です。

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