RAVPower:急速対応Qiワイヤレス充電器のレビュー【RP-PC069】

Amazonにて、RAVPower社のワイヤレス充電器を購入しました。今回購入に至った経緯は、最大10Wで急速充電が可能であることや、メーカーの知名度も高くレビュー評価もそこそこ良かったからです。

そこで本記事では、RAVPowerの急速対応Qiワイヤレス充電器(型番:RP-PC069)を徹底レビューしていきます。ご購入のご参考になりましたら幸いです。

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【RAVPower】ワイヤレス充電器のスペック紹介【RP-PC069】

まず初めに、ワイヤレス充電器(RP-PC069)本体のスペックを簡単にご紹介します。

商品名RAVPower RP-PC069
最大入力12V / 2A
最大出力iPhone:7.5W
Android:10W
対応デバイスQI対応端末(iPhone/Android)
重量129g
価格3,424円(税抜)

Qiに対応しているデバイスであれば、どれを使っても充電することが可能です。最大出力に関してはiPhoneとiPadでそれぞれ数値が異なるので、若干iPhoneのほうが充電速度が遅いと考えられます。

最大入力が24Wであるため、最大出力も24Wでなければおかしいのではと感じるかもしれませんが、ワイヤレス充電器なので、入力値がそのまま出力値として算出されることはありません。

以上のスペックを踏まえた上で、RP-PC069のレビューをしていきます。

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【RAVPower】ワイヤレス充電器のレビュー【RP-PC069】

パッケージ内容物は全部で4点

まず初めに、Amazon内に記載されている内容と相違がないか確かめるため、同梱物をチェックしていきます。

パッケージ内容は全部で4点。ワイヤレス充電器本体、QC3.0対応のACアダプター、取扱説明書、120cmのMicro USBケーブルが入っていました。Amazonでもこれら4点がパッケージ内容として書かれていたので、同梱物に相違がないことが確認できました。

ワイヤレス充電器本体の外観レビュー

次は、ワイヤレス充電器(RP-PC069)の外観をレビューしていきます。まずは、全体図がこちら。

今回購入したRAVPowerのワイヤレス充電器は、スタンドタイプとなります。一般的にワイヤレス充電器は、地面と並行に置くタイプ(筆者は「平タイプ」と呼んでいます)と、今回のスタンドタイプの2つがあります。

それぞれメリットはありますが、個人的にはスマホを充電するのでしたらスタンドタイプがおすすめです。なぜなら、平タイプのワイヤレス充電器だと位置を調整しないと充電がスタートされず、位置もズレやすいからです。一方のスタンドタイプは位置を調整する必要もなく、乱雑に置いても内蔵されている2つのコイルと接触するため、文字通り置くだけで充電がスタートします。もちろん、縦でも横に置いても充電が開始されます。

話が少し逸れましたが、レビューの方を続けていきます。スタンド部分は位置が簡単にズレないようにゴムのような素材で作られています。

スタンドの裏部分にも滑り止めのゴムパッドが備え付けられており、ちょっとやそっとで位置がズレないのがポイントです。

実際にスマートフォンを置いてみたのがこちら。

iPhone 8よりもワイヤレス充電器のサイズは小さくスタイリッシュです。

ワイヤレス充電器本体は、Micro USBケーブル対応ポートとなっています。

ポートは背面のスタンド部分についています。

また、背面部分を少し見てもらうとわかりますが、小さな穴がいくつか見られます。

この穴は、加熱に対する防止と温度制御のために備わっています。いくつかワイヤレス充電器を使ってきましたが、長時間スマホを置いていると本体が熱くなる傾向にありました。RAVPowerのワイヤスレ充電器は、それを防ぐための施策として作られた穴だと思います。

意外にも加熱対策されているワイヤレス充電器は少ないので、RAVPowerのRP-PC069は貴重な存在と言えるでしょう。

スタンド部分に関して要望があるとすれば、角度が固定されてしまっているので何段階かに分けて調整できればいいなと感じました。

ここまでがRAVPowerのワイヤレス充電器本体の外観レビューです。

充電状態のわかりやすさをチェック

次は、LEDインジケータの状態をレビューしていきます。LEDインジケータの状態をチェックすることで、今現在充電中か、それとも充電が終わったのかを素早く知ることが可能です。

付属のQC3.0対応のACアダプターとワイヤレス充電器本体を接続すると、LEDインジケータが赤色に点灯します。

点灯はおおよそ5~10秒ほどで終わります。

電源接続が終わった状態で、Qi対応デバイスをスタンドに置くと、LEDインジケータは緑色に変化します。

この状態が充電中のランプで、100%まで充電が終わると15秒後に消灯する仕組みになっています。

一つ気になったのは、充電ができる状態かどうかを判別するスタンバイ状態の点灯がないこと。青色点灯中はスタンバイ状態にしている他社製品もあるので、わかりやすさを追求するのでしたら待機状態がわかる、いつでも充電が開始できる合図がわかるような仕組みが欲しかったです。

電力出力具合をチェック

最後のレビューとして、付属のQC3.0対応アダプターからワイヤレス充電器本体に向けて、どのくらい出力されているのかをチェックしました。今回チェックに使った端末は、iPhone 8とGalaxy S9+の2つです。

どちらの端末も、充電状態が50%以下の状態で測定しています。

iPhone 8の場合

  • 電圧:12.158V
  • 電流:0.4450A
  • 出力:5.41031W

一般の充電器は最大5Wの出力なので、それよりは多く出力されていることがわかります。ただし、ワイヤレスなので実際にiPhone 8に向けて出力される時には少し電力がロスするはずなので、この数値通りに充電されることはありません。

Galaxy S9+の場合

  • 電圧:12.178V
  • 電流:0.7389A
  • 出力:8.9983W

最大10Wの出力で急速充電ができるのが、今回のワイヤレス充電器の購入ポイントでした。その約90%の出力がワイヤレス充電器に向けて行われており、そこそこ速い速度で充電が進んでいるのも確認できています。

充電速度に関しては、特に文句のつけようがありません。ワイヤレス充電器の中でも比較的速いほうではないかと感じました。

RAVPower RP-PC069を利用する際の注意点

RAVPowerのワイヤレス充電器を今回レビューしてきましたが、比較的満足できる買い物だったと思います。ただし、このレビューを見て購入する際は、いくつかの注意点があるのでそれを参考にしてから買うかどうかを決めてください。

充電する時は貴金属に注意しよう

ワイヤレス充電器全般に言えることですが、充電をする際にスマホカバーが分厚かったり、金属のスマホリングを付けていると充電が開始されないことが多いです。

TPU素材のクリアケースであれば問題なく感知してくれます。スマホリングなどは気軽に取り外しができないと思うので、その場合はワイヤレス充電ではなくケーブルを用いて充電するのが良いかと思います。

ACアダプターはなるべく付属の製品を使おう

ためしに付属ではないACアダプターを使って充電しようと思いましたが、いざスタンド本体に接続してみると、LEDインジケータが赤色の点滅してしまいました。

赤色に点滅する理由が説明書に書かれており、ザックリ言うと「異常表示」の合図です。異常内容は、例えば未対応機器に接続したり、金属などの異物を感知したり、保護機能が起動したりと書かれていました。

もしかすると、利用するACアダプタによっては未対応機器として扱われる可能性があります。そういったエラー表示に遭遇するして対応するのは面倒だと思うので、なるべく付属されているACアダプターを使って充電を行いましょう。

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